2階の訓練室のイメージ図です。マシントレーニングよりも、ご自分の身体を使って訓練していただけるように、工夫しています。運動訓練と疼痛緩和の物理療法を同時進行で行える為、効率よく訓練参加する事が出来ます。
平行棒歩行 立位訓練や歩く練習を行う時に使用します。いつでも手を使って身体を支えられるので、安全に歩く練習が出来ます。ブロックを置いて足を上げる訓練をしたりも出来ます。 エアロバイク 下肢の筋力や体力向上(有酸素運動)を目的に使用します。負荷や時間を調整する事が出来る為、その方に状態に合わせて訓練出来ます。座って漕ぐタイプもあります。
関節可動域訓練 関節が固まる事を予防し、正常な可動域に近づける、または維持する為にリハビリ職員が行う運動療法です。マッサージとは違います! 起立矯正台 立ちくらみ(起立性低血圧)の改善やアキレス腱のストレッチなどの目的で使用します。
滑車(プーリー) 肩関節周囲や脇下のストレッチが出来ます。拘縮予防、麻痺などで腕を上げる事が困難な方の訓練に使用しています。 ウォーターベッド 水圧刺激を使ってマッサージする器械です。水が入っているベッドですので、腰が曲がっていても使う事が出来ます。
マイクロウェーブ 電磁波で深部にある筋肉を温める温熱器機です。※人工関節などの金属が入っている部分には使用出来ません。 ホットリズミー マイクロウェーブとは違って、表面を温める温熱器機です。温熱と振動で筋肉をほぐします。
ホットパック 痛みのある関節などを温める温湿布です。場所を選ばずに使う事が出来ます。 干渉波 干渉波という低い電流を体内で発生させ、特定の患部を集中的に刺激して治療する器機です。鎮痛効果や血流促進効果があります。
施設の一日 一日利用者 午前短時間者昼食あり 7:30~ 電話連絡(送迎時間など) 8:30~ 送迎開始 9:30~ 健康チェック、ティータイム 10:00~ リハビリ開始(午前の部) 12:00~ 昼食 午後短時間者昼食なし 13:00~ リハビリ開始(午後の部) 15:00~ 連絡帳記入、ティータイム 15:45~ 終礼、送迎開始
施設の一日 一日利用者 午前短時間者昼食あり 7:30~ 電話連絡(送迎時間など) 8:30~ 送迎開始 9:30~ 健康チェック、ティータイム 10:00~ リハビリ開始(午前の部) 12:00~ 昼食 午後短時間者昼食なし 13:00~ リハビリ開始(午後の部) 15:00~ 連絡帳記入、ティータイム 15:45~ 終礼、送迎開始