リハビリセンター
けやき
リハビリセンターけやきは”リハビリ特化型”の通所施設です。
季節のドライブや行事は一切ありません。
専属のリハビリスタッフが一人一人に専門的なリハビリを提供しています。
（平成28年 11月現在で理学療法士2名、言語聴覚士1名が常駐しています。）
理学療法士について
ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して基本動作能力（立つ、歩く、座るなど）の回復や維持、及び障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法（温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用する）などを用いて、自立した日常生活が送れるように支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
言語聴覚士について
言葉によるコミュニケーションには、言語、聴覚、発生、発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれる事があります。
言語聴覚士は言葉によるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるように支援する専門職です。また、摂食や嚥下の問題にも専門的に対応しています。
管理栄養士が食事を作っています。
食事は健康の要。専門の管理栄養士が、毎日お一人、お一人の体調に合わせた献立を立てています。栄養のバランスやカロリーを計算し、また食べやすいように工夫しています。提供する食事はその方の嚥下機能に合わせて、食べやすいように工夫しています。
例えば…
主食のご飯は①普通食 ②軟飯 ③汁きり粥 ④全粥 から選べます。副食は、①キザミ ②粗刻み ③一口大 など歯が悪い方、嚥下機能の落ちた方などに適切な食事を提供しています。水分についても、ムセないようにトロメを付けて提供する事も出来ます。